サーキュラーエコノミーについてのデータ集

埋蔵
金属資源の平均可採年数

資源の可採年数は一般に「静的可採年数」として「現有埋蔵量」を「年間消費量」で割ったものが用いられます。           (現有埋蔵量,ton) (可採年数,y) =      […]

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リサイクル
我が国の都市鉱山蓄積2020

2008年1月に発表し、その後小型家電リサイクルや東京オリンピック・パラリンピックの都市鉱山メダルなど大きな影響を与えた「我が国の都市鉱山蓄積ポテンシャル」ですが、最新のデータに対する問い合わせをよく受けます。そこで、最 […]

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リサイクル
各種金属の2017我が国年間消費量と都市鉱山蓄積

各種金属の2017我が国年間消費量(横軸)と都市鉱山蓄積(年間消費量との比を縦軸)を表しました。 つまり、数字は、我が国の蓄積量をすべて利用できるようになれば、現在の年間消費量の何年分を賄うことができるか、ということを意 […]

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埋蔵
金銀銅鉄の静的耐用年数

金銀銅鉄のそれぞれの静的耐用年数です。なお静的耐用年数とは、資源の埋蔵量を年間消費量で割ったものです。資源の埋蔵量はその時々の金属価格により変化しますので、静的耐用年数に達しても資源がなくなるわけではなく、価格が上昇して […]

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資源
2010希土類中国輸出規制の時系列

中国の希土類輸出規制を匂わせる発言で、2010年の希土類輸出規制がまた注目されていますが、希土類の専門家をはじめとする多くの識者が「尖閣漁船問題に端を発した」「資源の政治的利用」と発言しています。しかし、輸出入のデータを […]

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資源
元素のお値段(金属)

「どの元素が一番値段が高いか」など元素の値段についての問い合わせが多いので、現時点での価格を調べて周期表上に配しました。 段の上側が金属の価格で、下側は酸化物など入手しやすい化合物の価格で、どちらもすべてkg当たりの米ド […]

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リサイクル
スマートフォーンの元素分析値

旧式のいわゆるガラケーの元素成分分析値は本データ集をはじめいくつか見かけますが、スマートフォンの元素分析値はあまり見かけません。最近英国プリマス大学のDr.Dijkstraがyoutubeに分析実験の模様を公開しましたの […]

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リサイクル
廃プラスチックのトレードフロー1988,2017,2018

廃プラスチックのトレードフローです。 1988は100,000ドル程度の取引でドイツと韓国が中心でした。 2017年には取引額が2桁上がり、ほとんどが中国に流れ込む構図になっていました。 2018年、中国の輸出規制で流れ […]

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消費・流通・負荷
レアアースのトレードフロー2007と2017

レアアースのトレードフローです。2017年とその10年前の2007年を比較しています。矢印の太さは貿易額の大きさを表していますが、レアアースの場合とりわけて貿易額の大きな輸出入関係の国があるので、緑の矢印は10倍、赤の矢 […]

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消費・流通・負荷
フェロアロイのトレードフロー2017

UN comtradeのデータをもとにフェロアロイのトレードフローをビジュアライズしました。                   […]

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